LCC報道がまだ加熱したままですが、
昨今アビオニクスの発達で少なくなった事故であるものの、
事故時の補償について
「ワルソー条約」と「モントリオール条約」があることを
ご存じの方も多いと思います。
モントリオール条約を批准していない場合
事故時の補償上限がかなり低く抑えられます。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/12/120926_2_.html
チャイナエアラインの旧名古屋空港でのA300-600Rの
ゴーアラウンドモードの事故の際にも
かなりもめました。
後に残される人のことも考えることも
大事なことではないでしょうか。