抗菌ビジネス。
日本では当たり前です。
日本では当たり前でよそでは当たり前でないから、
ビジネスとして成立する余地がある。
その通りだと思います。
ただし、国民性の問題がそこにはあります。
何でも時刻通りに正確に行動しようとする日本の国民性は
抗菌ビジネスが成長する土壌がそもそもあったといえるでしょう。
ビジネスとして展開するには
キッコーマンの北米での醤油啓蒙活動のように
泥臭く続ける必要があるかもしれません。
もしかすると難しいを通り越えているかも知れません。
が、やってみなはれ、ということで。