オーストラリアにて。
メルボルン近郊のフィリップアイランドへ
ペンギンを見に行きました。
一人で行くのはつらいので現地の観光バスに乗りました。
観光バスよろしく、コアラを抱くコースが付いていたりと、
どこの国もその辺は同じのようです。
さて、メルボルンの街を出て、
これから南に向けて、というとき、
社内では男のガイドさんによる機関銃トークが。
そのとき耳を疑う一言が。
「右をご覧ください。ライスフィールド(田んぼ)があります。」
それを聞き必死で田んぼを探しました。
でもそこはメルボルン市内。
田んぼはありません。
代わりなんと競馬場が右手に見えます。
もしや?
Race Field(レイスフィールド) = 競馬場
がオーストラリアなまりになって、
Rice Field(ライスフィールド)になっています。
もはや手がつけられません。
その後ついて行けなくなった私は、
夜の帰り道で笑うしかありませんでした。
でも、自由闊達豪州気質。いいものですよ。