危険を安全に体験する

これは耳慣れした言葉ではないでしょうか。

危険を安全に体験する。


交通安全教育の専門スクールでは
フルブレーキング体験をしたり
高速スラローム走行をしたり
スキッドパッド上での制御。

乗員養成訓練では
錐揉みからの回復であったり
エンジンを一発止めるなどするもの。

子供でもストーブに触って火傷をしたり
カミソリの刃を散らかし
切り傷を負ってみたり。


ある程度の危険を経験しておかないと
本能が磨かれません。


私は放任がモットーです。

介入はせずじっと見ることにしています