覇者の奢り

覇者の奢り (デイビッド・ハルバースタム著)が日本車が力を持っていた時代に叫ばれました。
そして「電子立国 日本の自叙伝」でピークを迎えました。

自画自賛するようではアウトです。

昨今のサムスンもかつての日本の電子産業のように隆盛を誇り、
そして急速に拡大した投資を回収できない局面が近頃になって
表面化しています。

盛者必衰。

1000年たっても変わらないようです。