タバコとおしゃべり

まだ確立されていない議論です。
論文を探しても確定された見解は出ていません。


タバコを吸う人同士は
部署が違ってもおしゃべりに興じます。


私はタバコを吸いません。
それ故、休憩室は禁煙のところへ参ります。


禁煙の休憩室は静かです。


一方喫煙室
裏話やいろいろな話に花が咲きます。


この違いは何なのか。


仮に考えられることとして、勝手な想像ですが。


1. 元々タバコに手を出す人は、
 タバコを吸うという行為に至る初動からして違うので、
 人間的に外向的な資質があるのではないか?


2. タバコは一種の中毒性のあるものであることから、
 タバコを吸っているときの高揚感が、
 人をおしゃべりにかりたてるのではないか?


どちらでもなくその両方、もしくは全くその他の理由。


まだ学会でも意見が分かれているようなので何とも言えませんが、
喫煙室に行くたびになんだろうと考えています。