昨今「小粒化」が叫ばれております。
さて、成果による評価の時期に入ると
耳に入る言葉があります。
「今は評価の時期だからおとなしく目立たないようにしたい。」
それもいいでしょう。
アフリカやジャングルの中の生存競争で
天敵がおそってくる場合を考えます。
生存競争を行っているときに、
群れの中の序列や評価より
まず群れを全滅させないようにそれぞれ生き残る術を持っていないと
そんな種は絶滅します。
話は戻ります。
評価の時期にも時々刻々と状況は変わっていきます。
それが見えないのです。
外部に目が行っていないのです。
そんな成果主義が導入されてかなりの年数が経ちます。
人材の小粒化が起きてしまうのは必然だと思います。
このようなレポートもあります。
http://www.recruit-ms.co.jp/research/report/100127.html
全滅を選びますか?
生き残りを模索しますか?