モラルハラスメント対策は多岐にわたるようです。
先日本ブログで触れたこのタイプ。
http://www.morahara.com/text/analysis-narcissism.html
発生率が低いようですが、実際にお目にかかることになると、
大変なようです。
※医師にご相談の上対処されることをおすすめします。
モラルハラスメントを行うタイプであるとされる人物は、
投薬による治療も難しく
専門医でも治療は難しいのが現実です。
モラルハラスメントの加害者は、異動・退職、
被害者も、異動・転職が必要なようです。
○○さんは耐えて問題ないのになぜあの人だけが?
という疑問を持たれる場合もあるようですが、
被害者となる人物は加害者からは選択的な標的となります。
加害者はある意味やり手であることも多く、
手をこまねいているうちに問題が拡大します。
もしモラルハラスメントのタイプを管理職級で把握し、
対策が打たれず問題が拡大するようですと、
管理職の管理責任を問われます。