同時テロ発生後のアメリカはニューヨーク JFKで発生した事故です。
http://aviation-safety.net/database/record.php?id=20011112-0
当時就航していた日本航空の747-400の離陸後、
次に離陸したアメリカン航空のA300が747の作り出した乱気流に入ってしまい、
墜落したものです。
このように大型機の後方(機体の後ろという意味)には、
乱気流(空気の乱れ)が起こります。
この事故ではA300・アメリカン航空の操縦士側にも尾翼の操作について
問題点も指摘されています。