依存 - インターネット, 携帯電話, etc.

引っ越し前からつづく依存シリーズ。

今回はインターネット等に関するもの。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。


インターネットや携帯、最近はLINE・スマホへの依存症が 懸念され始めています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87






ネットにつながり続ける事について、 依存症的傾向が懸念されています。
つながり続けると言うことは、 それだけ人間的なつながりを失うことも意味します。





さて、最近インターネット経由のAI(人工知能)を活用した、
"pepper"というロボットが発表されました。


ある家庭で怒ると、pepperを通じて、
他の家のpepperに伝わる、というもの。

発想はスマホのモデルをヒントに。




以前引っ越し前にこのように記しました。

http://777-300er.mo-blog.jp/blog/2012/12/post_3d38.html
※上記URLは2014年秋までご利用いただけます。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a6e6a10e9c583be21c6ccf53421673a2


この中で次のMITの心理学者シェリー・タークルのTED talkについて 触れました。(再掲)
http://www.ted.com/talks/sherry_turkle_alone_together





現在の価格は20万円程度と手に届きにくい金額ですが、
数万円まで低価格化したときには、
「pepper依存症」という新語(?)が産まれているかもしれません。

新たな依存症をビジネスモデルにするものと考えます。

もっとも、それに飛びつくも飛びつかないのも 人それぞれの人生なので
ある一定程度の方は興味関心、依存に至るのは
ごく当たり前のことです。