デジタルデトックス カケホーダイ 2台持ち

携帯の2台持ちをしていることを
以前本ブログで申し上げました。

http://777-300er.mo-blog.jp/blog/2014/04/2_253b.html
※上記URLは2014年秋までご利用いただけます。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f2701d048f10eae26d245dbc6729d78c

この中でWall Street Journalの記事を引用しました。(再掲)
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303348104579478753533112052


アメリカの方も仕事とプライベートの切り分けに
困っておられ、
実際には完全に分離することが難しい、
とおっしゃっているようです。


昨今docomoから「カケホーダイ」が出ました。
私はこれを活用することにしました。


業務系の知り合い向け + 一般公開用 = FOMA
完全プライベート = Xi

としていますが、
FOMAからの転送電話の転送先をXiにしています。


転送でんわは
転送している私に通話料金がかかってしまっていましたが、
カケホーダイであれば何の気兼ねなしに
転送でんわが利用できます。


ただし転送電話は常時転送電話にせず、
留守番電話をonにします。

ここでFOMA携帯の出番です。
FOMA携帯には
「個別発着信動作選択」という機能があり、
その個別機能に「指定転送でんわ」という機能があります。

電話帳に登録されている方お一人お一人に、
設定することができ、
プライベート用の番号をお教えするには考えてしまうが、
ある一時だけ電話は受けておきたいという方の電話のみを
Xi側の電話に転送することができます。

もちろんこれはFOMA電話機の機能ですので、
FOMA電話機の電源があがっている必要があります。

電源を単純にonにしていると
FOMA電話機が鳴ってしまいますので
マナーモード設定で「オリジナルマナー」のメニューで
バイブレータをOffにして
完全に音も振動もなしのただの箱にしてしまいます。

これならある程度電源を入れることがあってもプライベートと業務の分離は可能です。


もちろん時間が来るとFOMA携帯は電源が切れるので
転送もとまり、留守番電話が受けてくれます。


さらに海外で利用する050plusへは、
渡航時に050plusへと転送先を変更することにより、
格安の海外通話が可能です。


情報は1度公開してしまうと、
回収はできません。

それ故、
FOMAの番号を公開申し上げ、
個々人に合わせて転送などを行い対処しています。


これが現時点でのデジタルデトックスに関する、
私の考え方です。