発想 柔軟性 依存

携帯電話の発達した現代、
困ったら電話で呼べばor探せば誰かが答えてくれます。

※今回はよりステップを踏んで俯瞰し直して記します。
※医学的に正確な判断に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。


以前の記述。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/168464309b0c6478aed12db412262089

実際に携帯電話依存との間に
共依存関係を見出す心理学者or精神科医の方もいらっしゃるようです。

この記事はWikipediaより。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87#.E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E4%BE%9D%E5%AD%98



こちらはアルコール依存に関する記述ですが、
計画性・柔軟性が乏しくなるようです。
似通った依存症の発生機構、
空虚感が伴うのでアルコールやパチンコ・共依存
満たそうとするわけです。

http://www.kanto-ctr-hsp.com/ill_story/200809_byouki.html


計画性や理性・柔軟性がなくなるので、
どうしたらよいか分からなくなると
すぐに携帯を使ってしまいます。

そして始まるわけです。
どうしたらいいですか?

先々のことを考えて行動ができなくなります。

共依存状態に陥ると、
「被共依存者」の自立のきっかけを奪います。

さらに仕事中毒などに陥るわけです。
24時間いつでも電話ができてしまいます。

これでは負の循環です。
睡眠時間も減ります。


携帯の2台持ちを行い、
できる限り会社関係者に公開している電話の電源をoffにする、
もしくはスーパーサイレントとして、
単なる移動留守番電話とする方策を用いています。

http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0db11506d37bbb9600830045191e7e94