次期政府専用機が777-300ERに決定したことは
ご存じの通りです。
※プロの方やマニアの方には当然といえる話を記します。
日本政府がBoeing機を選ぶのも自然でしょうね。
当然整備も全日空へ。
それもそうでしょうね。
JALは次世代機としてA350の導入を決定しており、
順次777は退役していきます。
777の整備を政府から請け負うことは、
もちろん777を整備できる「資格」を持った整備士を
確保しておかなければならないので、
777を退役させるJALにとって長期的に重荷になるはずです。
再生後のJALはメンツなどにこだわらず、
合理的な選択が行われ非常に好きです。