慣性航法装置

慣性航法装置(INS)が
航空機の自動航法のために導入されたのが
かれこれ40年前。

このINSにジャイロが積まれています。
このジャイロで、自分の位置を知ることになります。

実はこのジャイロ3つ搭載されています。

もし1つが壊れてしまったときに、
残りの二つで正しい航路を確認できることを目的としてです。

同時に2つが壊れることが確率として非常に低いことを
利用しています。

つまり1,2,3とそれ以上、という考え方です。

http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0723b1fd85a43cced6ab0c940d7d390f