依存症の方への態度としてよくあるのが、
のらりくらりかわしてその場をうまくしのぐというものです。
この方法であると当座当たり障り無く、
防衛機制による暴言・暴力などにもあわずにすみます。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/280407658e0d182c638076baf6bc872d
当座この方法でよいと考えます。
※医学的に正確な判断に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
ただし、共依存が形成され、
人として依存されていると分かるほどとなってしまった場合はどうするか。
はっきりと分かるほど
明らかに避ける行動を取らなければなりません。
特に依存度が強い場合は、
既に脳内報酬系の回路が書き換わってしまっていますので、
言葉として伝えても全くご本人には伝わりません。
強い反発(人権に関わるような暴言など・暴力・陰湿な嫌がらせ等)を受けますが、
あらかさまに避けていることを分からせる必要があります。
暴言などを受けても、こちらの人格までを変えることはできないはずです。