在宅×出勤 ハイブリッド勤務

テレワークで在宅勤務という流れも出てきています。
一方で早朝勤務という流れも出てきています。

これらを組み合わせハイブリッド勤務とすると、
時差出勤ができるようになります。

早朝自宅でテレワーク。
家族ととも朝食を。
家事を少しこなして、一仕事。
ラッシュが過ぎたあたりで時差出勤。

夜は早めに帰宅して、
ラッシュを避ける。
家族と食事。

その後テレワーク。

20時には仕事を終える。

ここで、普通の自宅のPCを使ってしまうと
仕事を際限なく実施してしまうので
シンクライアント化(仮想化)された会社の端末を
自宅のPC上に遠隔で再現します。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88

遠隔で再現した会社の端末ですから
システム上で門限を作ることができます。

成田空港の発着の門限のように
早朝と深夜に利用できないように
制限を加えてしまえばいいわけです。

早朝に出勤すると、
電車の乗り継ぎが悪く時間がかかってしまったりしますが、
ラッシュのあとやちょっと前であれば乗り継ぎはいいわけです。

また
37.5℃を超えるお子さんがいても、
保育所に預けることができるできないに悩むことなく
当日在宅勤務に切り替えることも可能です。

介護でもそう。

こんな新しい働き方が実現する日は
それほど遠くないかもしれません。