横たわる共依存に関するシリーズ、
その9。
昨今各種書類に緊急連絡先として
管理職の携帯電話の番号を記す場合があるようです。
携帯電話がない時代と比較して
管理職は「24時間働けますか?」を地で行くこととなります。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
先に触れたように携帯電話には共依存を引き起こす効果が認められています。
中には、酒を飲んで前後不覚になったときに、
会社の携帯をなくしてしまうのが恐いので、
すべて個人の携帯1台で処理をしようという方も出てきます。
これはアルコール依存的な一連の症状で見られる
ウェルニッケ脳症で説明ができます。
ブラックアウト
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f8e37c787b2a79165c404a4a130aba49
ここまで進むと相当進行していることとなります。
すると、管理職自身が共依存者として、
部下を共依存させるよう仕向けるようになります。
上司の思考回路が共依存ベースであれば、
全体が共依存的となります。
ここで対策として。
交代要員と船員法
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7c0413487d8e7689bc8939f832fc3cf1
結果はおしてしるべしです。