生産性の考え方 part2

新聞紙上でも生産性の向上について記された記事を
目にするようになりました。

実際に見ていると、
これまでの業務を何件こなし給与で割って
ここまではこれだけ、今後もっと伸ばしましょう
といったものが見受けられます。

ここで、
かつての記述。
アリの生態
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/92464df2b67fbca2626c6ae38a09afb7

なぞる
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4ffc171687609c0378b2ec9b7ecc9c4c

資格・マニュアルとGoldenCircle
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/beee1d784d8e8451805d5e073aabf709

そして
生産性の考え方
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/81d54553173e4301008168a5fc3cc8a8

ここからわかるのは、
長時間労働にあり勉強する時間を失いつつある人々に
勉強させるために資格を取らせ報奨金を与える方法は、
ネガティブなループの拡大生産であり
人工知能が通常の仕事を取って代わるようになった場合、
これらの資格を取って業務量を増やして利益を上げるスタイルでは、
あと10年続かないこと意味します。

これをチャンスととらえ、
制度設計を改める組織に生き残りがあると思われます。

ホウレンソウ禁止
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4214f1c9a91d896aa67cf485819ab7bc

自律する状態を作る必要がありそうです。

それは執着を捨てることです。