本来無一物

禅語 本来無一物

先日ふとテレビを見ると禅僧の方がテレビでそうおっしゃっていました。

元々裸で生まれてきたのだから人間は何一つ持っていなかった。
それほどものに執着する必要がない。

その禅僧の方の翌日からの海外出張用の荷物はごくわずか。

あれほど執着がなければ楽に生きられそうです。