成田空港の3本目の滑走路計画。
開港当初の3本目の滑走路は横風用の斜めに配置したものでしたが、
今回は従来の滑走路に対する平行滑走路です。
この話はプロの方やマニアの方には当たり前の話です。
以前触れたこの話。
安全について
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4553c5d53204606aa5be6e73c09f6cd1
現在の最新航空機はフライバイワイヤ形式を取り、
ラダーペダルや操縦桿と実際のラダーとの間にはコンピュータが介在しています。
エンジン出力の左右のバランスを計算し、
自動的にラダーペダルを制御します。
すると横風時に自動的にラダーを調整してくれます。
横風着陸が楽になりました。
そのため横風着陸にそれほど神経質にならなくても良いのです。
実際にLHR(ロンドン ヒースロー)は平行滑走路2本のみで運用されています。
3本目の平行滑走路計画は技術の進歩も背景にあるのです。