しばらく前の
久米宏 ラジオなんですけど
の番組冒頭でのフリートークで
久米さんがメガネをかけ始めた経緯をお話しなさっておられました。
40代中盤からメガネをかけ始め
70代を迎えた今日までメガネを手放すことができない。
しかしメガネがなかった昔、
人間はどう生きていたか。
そもそもその昔の人間の寿命は50そこそこ。
そう考えるとメガネをかけている時間は
余計に生きている時間なんだ、と。
少しぐらいからだが悪くなっても
昔に比べれば長生き、
少々はしょうがないと考えることができます。
ずいぶんとラクです。