国際線での時差ボケ対策

以前から記させて頂いております
国際線での時差ボケ対策。

幾度か記させて頂いておりますが、
よく見ているとキャビンの中の照明を明るくして
食事を出される時間になると皆さん起きていらっしゃる方がいますが、
窓のシェードをあけない方が多いようです。

皆さん眠いので空気を読んで開けないのでしょうね。

ここでかつての記述。
体内時計とメラトニン
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c8c658552d23aaa1af905cf039d1efcf

光療法 part2
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/418653429431d93ddf58451d1c928d51

照明の明るさはせいぜい
数百ルクスです。

光療法で使用する照明は数千ルクス。
晴天(上空)の太陽光は1万ルクスにも及ぶようです。

以前記させて頂いたとおり
高級ホテルでは敢えて時差ボケ解消プログラムとして
ホテル到着後に光療法を行うところもあるようです。

ならば機内の照明がついたときに
空気を敢えて読まずシェードを積極的に開けた方が
時差ボケ解消にはとっておきの対策となります。

半信半疑でしょうが、
お試しあれ。