モラルハラスメント対策 再び part2

モラルハラスメント対策に対するシリーズです。

以前の記述。
ハラスメント観察 part2
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7b31b8bcc2f47eaa3f86a9981cddaa8f

時と場合
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e65422375b3fe95de62ae3e4ebefa8e6

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

1対1になりたがる理由として
加害者自身の操作性を十分に発揮するための
加害者が無意識に取る典型的な「手口」です。

幼少期の親との関係性が残念ながら十分ではなく
本来幼少期に人間として教わっておくべきことを
学ぶことができなかったことも一因にあるようです。

中間管理職と部下との関係性をみていると
加害者になっている人物に操作されてしまっている管理職も
多々見受けられます。

そのため加害者の一方的な主張が通ってしまい
全体を見ると不均衡、つまりえこひいきに近い状況となり
不満がたまる傾向も見受けられます。

こういったことの積み重ねを
一つ一つ解消することにより
風通しが良くなるものと考えます。

ハラスメント行為には全体で立ち向かう必要があるようです。