モラルハラスメント対策 再び part8

モラルハラスメントに関するシリーズです。

登場人物は前回と同じ、
Aさん: 被害者
Bさん: 中間的な方
Cさん: パーソナリティ障害(対人操作性)あり
です。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

モラルハラスメント対策 再び part7
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/886cb7daf6b389cc3029a7841964bfda

Cさんが体調を崩し勤務時間が不足した場合
BさんはCさんの勤務時間の水増しを提案し
実際に実行してしまいます。

Cさんが規則に則りチェックを行わなくとも
Bさんは見て見ぬふりです。

一方Aさんがモラルハラスメントにより体調を崩したとしても、
Bさんは勤務時間を厳密に守るように
調整します。

Bさんに指摘を行うと
異常なほど怒りを示します。
対人操作を受けているためそのような反応となります。

こうしたモラルハザードにより
組織の規範はパーソナリティー障害のある
Cさんに巻き込まれ
おかしくなっていきます。

こうしたモラルハザードに対しては
上層部が毅然とした対応を行う必要があります。