モラルハラスメント対策 再び part11

モラルハラスメント対策に関するシリーズです。

Aさん: パーソナリティー障害(対人操作性)あり
がいらっしゃるとします。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

Aさんが周囲の方々にレクチャーを行いました。

このレクチャーに関する資料は、
決められた共有ディレクトリに置く必要がありますが、
Aさんは別のディレクトリに資料を置きました。

レクチャーへの参加者には
その資料のありかを個別に伝えます。

1対1の関係になりたいのでしょうね。

ところがしばらくすると
そのディレクトリからも資料が消えています。

ノウハウの散逸です。

つまり自分がこんなことをしても
周囲の方々が見捨てない
加えて資料を置いてしまうと自分を頼ってもらえなくなる
自分の価値が相対的に下がるという自分の価値の最大化を
無意識のうちに取ってしまうんでしょうね。

モラルハラスメント対策 再び part9
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4d8eb38dc3caf99d06f2363e38f054d3

残念ながらそういった生き方をされる方がいらっしゃいます。