モラルハラスメント対策 再び part12

モラルハラスメント対策に関するシリーズです。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

登場人物は
Aさん: 参加者(被害者)
Bさん: 参加者
Cさん: パーソナリティー障害(対人操作性)あり
です。

A,B,Cさんを含めミーティングが行われ、
Aさんが代表して資料を記述。

記述した資料を共有ディレクトリに置き、
ここにありますと、
Aさんがその他の方に伝え、
翌日予定通りお休みを取られました。

Bさんがその場所を探すと資料が無いので
Cさんに確認すると
Cさんすかさず
「保存せずに間違えたんじゃないですか?」
と返しました。
加えてCさんは
「私が代わりに書きます」
とPCをさわり始めます。

Cさんの対人操作性を鑑みると、
Aさんが記述した資料を
共有ディレクトリから自分のPCに移動させ
Cさんが失敗を補った格好にすることで
Aさんに対して隠れた形で負い目を与え、
Aさんの作った資料をまねて
自分の視点に歪曲してしまうことができ
結果的にCさんがよく見えます。

モラルハラスメント(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

こういった方法が良く執られます。