モラルハラスメント対策 再び part14

モラルハラスメント対策に関するシリーズです。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

登場人物は次の方々。
Aさん: 被害者
Bさん: 被害者
Cさん: パーソナリティ障害(対人操作性)あり
です。

AさんはCさんのパーソナリティー障害について
あまり理解できていない状態です。

Aさんはある装置を利用しようとしますが、
何らかのトラブルに当たります。
利用するためにはBさんを排除しなければなりません。

BさんはCさんの対人操作性に気づき、
別の装置でCさんが故意に設定を変更し妨害していることを
それとなく周囲に伝えます。

それを不快に思うCさんは先の同様の装置の設定を変更し
AさんとBさんの間に不信感が生じることを
非言語でかつ周囲から分からない方法で実行します。


モラルハラスメント(Wikipediaより)


Cさんの手法は小細工をして
周囲を困惑させるという基本的なやり方を維持します。

次第に周囲もCさんの対人操作性に気づき始めます。