以前このような記述を行いました。
資格とプライド
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a476fd9e9c137879d8fb0ad3e3f24f23
資格とパーソナリティ障害
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0aff5e3eb8558c62b1653462ccf2e322
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
大学院の専攻を偽ってしまった方は
パーソナリティー障害ではないにせよ
その多数の資格を取得する心のよりどころが承認欲求にあるんでしょうね。
承認欲求が強いので
本名と学歴と写真を公開し
資格についてインターネット上で語り
承認欲求が満たされないと感じたから
学歴を偽ったと考えられます。
それだけ承認欲求が強いと言うことは
自己肯定感の低さも垣間見えます。
自己肯定感が低いので
他者に対しても非常に否定的な対応をされる傾向があります。
まさに自己肯定感と他者肯定感の関係性を示すものです。
他者肯定感がないため
他者も資格で判断します。
自分の頭で考えて他者の意見を認めるのではなく
何かのお墨付きがないと他人を認められない状態です。
労働時間も非常に長い傾向があります。
人事指標の数値化
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f5d66759eb28250f894da1c6ae245832
資格の数をベースに人事を行うとき
自己肯定感の低い方、承認欲求が強く資格を多数取る方を
どう扱うか。
数字には出にくい指標です。
そしてもう一つ。
基本的に信用する
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/bccf2ef16a3dc91f2c99aaab47649ce9
こういった他者肯定感のない方からは
人心が離れていきます。