昨今時折その名前を耳にします。
デジタル認知症
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
まずは記事のご紹介。
https://medical.jiji.com/topics/168
スマホ依存を超え、
デジタル認知症となるまで脳の機能に損傷を与えてしまうものです。
実際に見ていると数分の間に同じ質問をしてみたり、
明らかに分かる会話の文脈にもついて行けない
といった症状が見える場合があります。
さて、
スマホ単体では携帯電話のネットワークが従量課金を行っているため、
ついお金がもったいないという認識がよぎり
使いすぎ = 支出が増える
という抑止力が働きます。
もしそこにWiFiがあるとどうなるか。
記事の中には簡単な罰則を設けるという基準も
示して頂いておりますが
こういった方法もあります。
ペアレンタルコントロール
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB
WiFiを利用できる時間をあらかじめ制限してしまおうという方法です。
業務用PCへのカーフュー
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/9e752fd223fd135ec12054cd91ba4965
人間の意思がつぶされる病気
それが依存と記して参りました。
依存を超え認知症となると一生に関わります。
できればデジタル認知症の恐れがある場合は、
ペアレンタルコントロールもその対策の一つです。
昨今では外付け機器としてその機能を実現するものも
販売されています。
お気に召した方どうぞ。