東京一極集中 part6

東京一極集中に関するシリーズです。

まず、以前の記述。

東京一極集中 part5
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/03af27995e00920f7b6f0f3dab42f28e

この中で船が沈んでいくと記しました。

設備投資モデル
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/db0f8259aa465ed809669ddf97d3b78d

船、つまり古い経済モデルが老朽化しており
船体に大きな穴が開いて浸水している状態です。

アベノミクスは古い船体とあいている穴はそのままに
無制限の量的緩和という
巨大なポンプと船体に残されている燃料すべてをつぎ込み
浸水している水をポンプで吸い出そうとしているものに見えます。

これではいくらやっても延命策でしかありません。

新しい経済モデル、つまり新しい船を建造し、
乗客乗員を新しい船に移し替える必要があります。

都市型オフィスへの提案 part13
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d1d3e2a224f36f6a22fa740e1156b00a

これまでの考え方を改める必要がありそうです。