DVと共依存に関するシリーズです。
Aさん(夫)
Bさん(妻)
がいます。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
無論、AさんはBさんにDVを行います。
Aさんにはタバコ・酒・借金・DVなどの
問題行動があります。
借金はAさんの父親が早期退職し酒浸りとなってしまったため、
大学進学の費用がなく
奨学金を貸与されたものですが、
Aさんの浪費癖から返済ができません。
Bさんが必死に世話を焼き
借金を返済、
酒もタバコもやめさせることができました。
しかし、これまで触れてきたように、
嗜癖がある方はそのほかの依存対象にマイルドに依存しない限り、
対応ができないことから
砂糖製品の過剰摂取とDVがひどくなります。
Bさんは酒とタバコを「断ち切った」と
断言しますが、
共依存者であるBさんにはその現実が理解できません。
そうして生きておられる方も多くおられます。
幸せな方が増えるよう願います。