無駄に明るい人を
便所の100W(ワット)
と呼ぶことがあります。
昔の白熱電球では
明るさを保とうとすると
100W必要でした。
さて、この年末年始の帰省シーズンに記しているのには
意味があります。
昨今価格が安くなってきたLED電球は
100W型を選んでも消費電力は非常に少なくなっています。
帰省先のご老人の目、視力を考えると
年齢とともに明るさを感じる能力が低下してきます。
そして年齢とともに、
夜起きてトイレに行くことが増えます。
つまりご老人の目には明るい照明が必要なんですね。
そういったことを加味して、
トイレには100W型のLED電球を
取り付けています。
そしてLED電球は長寿命です。
帰省先のご老人が電球を取り替えようとして
転倒するリスクも減らせます。
家電量販店に行くと2000円以下で
取り扱われています。
お気に召した方どうぞ。