リーマンショック

リーマンショックの影響は非常に大きいものがあったのは
みなさまご存じの通りです。

さて、リーマンブラザーズは
投資銀行として知られています。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

リーマン・ショック(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF

投資依存
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a3f19aa2a9fb3c462a25ed9f75ab10b6

投資依存となり過剰なリスクを抱え込み破綻、
社会全体で底つき体験を迎えたとみられます。

このとき中央銀行から
多額の資金を市場に流通させる
量的緩和が行われました。

つまり依存状態にあり底つき体験を迎えている状態に対して
資金を供給し下支えしているわけです。

この構図からすると
中央銀行はイネーブラーであると解釈することができます。

イネーブリング(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

現に最近の株価低迷に対して
中央銀行が利上げの動きをやめる発言をすると
株価がすぐに反応します。

まさにイネーブリングの状態であるとみることができます。