自動車の安全性が年々高まっています。
この安全性向上において耳にするのが
衝突安全ボディ。
クラッシャブルゾーンを用意し、
その部分が潰れることを前提とし
乗員の居住空間は
セーフティゾーンとして堅固に設計する。
この設計において
クラッシャブルゾーンが受けた力を
セーフティゾーンである程度受け止めるわけですが、
両者の接合部分はその力が分散して伝わるようにしています。
1点で受けてしまうとセーフティゾーンも損傷を受けてしまうわけです。
ここで話題を変えます。
平成史 第6回 東京 超高層シティー 光と影 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e3470d663857c129b5a868c019032e43
バブルの損失をその土地"1点"で受け止めようとするから、
高層ビルを建てて損失を"帳簿上"埋め合わせようとするわけです。
ヒートアイランド現象が起き人が暮らしていけないほどですので、
通信を用いて仕事を地方分散し、
地方の活性化を図りながら
バブルの損失を1点で受けないように
制度改正を行うこともひとつの方法です。