配管

以前記したリフォーム時に
有線LANを敷設したお話し。

テレワーク環境について
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/01ff44cd93b64e55eca331ce5b22f96e

この有線LANを壁の中に敷設するときに、
配線そのままを這わせることも可能ですが、
多くは配管内を通すことになります。

配管はAC100Vの強電と、
テレビのF型ケーブルとLAN配線の弱電の
二つを用意することが考えられますが、
可能ならテレビとLANは別の配管にすると後々楽かもしれません。

テレビのケーブルと比較して
LANは進歩が早いので規格が古くなったときに
再び配線し直す必要がでる場合があります。

そのとき弱電の配管が1つで
テレビのケーブルと共有していると
再配線が難しくなります。

もちろん規格の側もできるだけ利用できるようにしますので、
そうそう無駄にはなりませんが。