日産のデザイン

有名な話です。

以前の日産はセドリックの絶壁インパネなど、
お世辞にもおしゃれとは言えませんでした。

その当時は、
デザインの決定を当時の取締役が決定していた事実。

取締役にデザインが分かるわけはありません。

同じようなことが官僚的な組織でも発生しています。

資料も、最新技術の分からない上層部に分かるように
自分の議論に引き込むように図解入りで
時間を掛けて記述。

もちろん全く新しいものは出てこず、
焦る人は焦り、
そうでない方はそれなりに。

負けに不思議な負けなし
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c203756d38d44e607bccbe45e193bd34

電機メーカや日本企業の現実。