こども食堂の経営難

昨今こども食堂の経営難が伝えられています。

日々の食生活に困る家庭では、
職を得るために大都市部にお住まいになる傾向があり、
そういった大都市の下町にこども食堂が多く存在します。

そもそも職を得るために大都市部に住む現実が解消されると
問題の多くは軽減されます。

ここで時折報道されるものとして
畑で収穫された野菜が市場に出回ることなく
廃棄される例も多く存在します。

農家の方にとっても
手塩に掛けて育てた野菜がそのまま捨てられる現実は
納得しがたいものです。

かといって廃棄野菜を運賃を掛けて運搬するコストは
生産者の方々や、受益者である貧困家庭にのしかかります。

廃棄野菜とはいっても栄養面では遜色はありません。

食品ロス part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/2ff5ef3c8bfc378c94e5d39aff84bf9c

もし受益者の方々が、
食料の生産者のそばにお住まいであれば
輸送コストを掛けることなく廃棄の量を減らし
格安で食料を得ることができます。

非正規労働の方々にも
テレワーク移住の可能性があれば
救われる方も多いと考えます。

最高裁判決
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/5b225853093bb8bff05e2683439c14ef