メンバシップ雇用と成果主義

いまの日本企業のあり方として、
メンバシップ雇用と成果主義を併用している現実があります。

日本企業は失われた20年として長期低迷の中にあり、
ますます目先の利益に目を奪われ
新しいことは生み出せず、
コストダウンに頼り、量的緩和におんぶに抱っこです。

そもそもメンバシップ雇用では、
その地位が保証されるため
短期的な成果を上げることにのみ目が行く人が多くなるのは
誰しも感じるところ。


https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/04668b860174670deb4877ec02820888

日本企業では新たに興すことを好む方より、
着実に業務を遂行する方が闊歩する現実。

外に目が向かないので組織内では忖度が大手を振ります。

長時間労働と資格・マニュアル
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/19bc38a3be3a3a019ce9a00bbded030e

AIが普及する時代には淘汰されてしまうでしょうね。

それもその人の道。