あったら恐いもの。
嘉門達夫さんの歌でこれを歌ったものがあります。
包丁のつかみ取り、など。
この歌が好きだった関西出身の方がネタとしておっしゃっていたのが、
水戸に行ったら納豆の量り売りがあった。
納豆が苦手な関西の方には納豆の量り売りは恐ろしいものかもしれません。
ここで気がつくわけです。
納豆は、透明なプラスチックのシートや、
辛子・タレ・容器などプラスチックごみを大量に生み出します。
その昔は、味噌や醤油、ところてん、豆腐なども
樹脂製の容器を利用せず量り売りされていました。
コールドチェーンが発達し、
テレワークが多くなってきた昨今、
量り売りを復活させてプラスチックごみを減らすことも
不可能ではないのかもしれません。
昨今大量に生産されるビニール傘を利用せず、
修理可能な傘を利用される方も増えてきました。
あくまで可能性の話です。