アメリカの代表的産業である映画。
絶頂期にソニーが買収したコロンビア ピクチャーズ。
コロンビア ピクチャーズ(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2_%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA
当時アメリカの魂を買ったといわれ、
雑誌の表紙にゲイシャガールがたいまつを持つ自由の女神像が描かれるなどしました。
現在のソニー ピクチャーズです。
なぜソニーがこの会社を買収したかというと、
DVD・Blurayの時代を見据え事業の幅を広げるため
コンテンツを必要としたためとされています。
さてAmazonが、MGMを買収したニュースが伝えられました。
往時のソニーを彷彿とさせる、
配信時代を見据えて
膨大なコンテンツの入手を目的としています。
昨今法人税の最低税率に関わる国際協調、
デジタル課税、企業買収における監督強化に関わる大統領令など、
状況が変わりつつあります。
歴史は繰り返す。