配達型弁当

都市部ではキッチンカーと併せて、
非常に多くの労働者の方の食事を提供する手段として
配達型弁当を提供する事業者の方がおられます。

代表的なところとして、
玉子屋さんなどがあります。

このタイプの事業者の方々は
一つのメニューを日替わりで大量に準備、
刻々と変わる発注数を一旦多くの弁当を積んだワンボックスカー同士で融通し
その日の注文を調整する方法を取っていると報道で見たことがあります。

この事業者の方もキッチンカーと同様に、
COVID-19の発生とともに経営が非常に厳しいかと思われます。

キッチンカー
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/374d2c3549dc0800aa37377049070af5

同様にITの力を利用して、
顧客に多くの弁当を積んだワンボックスカーの走行位置をアプリで配信し、
直接発注を受けて多くの発注のありそうな地域のあるポイントで停車し、
そこで弁当を売りさばく。

これまでの再利用可能な容器は利用できないかもしれませんが、
紙容器で販売するなどしてもいいかもしれません。

バランスのとれたpH調整剤などを利用していない
安価な弁当をテレワーカーに提供することも可能です。

いかがでしょうか。