文藝春秋 2021年11月号に
現職の財務事務次官の方が寄稿なさっています。
当たり前の話です。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方にお問い合わせください。
アベノミクスと借金
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d51984d6e6068ab77d828ec78f4e5a30
マリトッツォ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/1fb3987e09f9202accfdb9520c5dd5a1
欲望の資本主義 特別編 「生き残るための倫理」が問われる時
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/2376fea9390f066265c4ad72e9f83f36
国民に響く政策とするには、
その精神状態からバラマキをしないと票が取れない現実が想定されます。
事務次官の方は日本人はそれほどの状態ではないと信じると
おっしゃっています。
もちろんCOVID-19により生活が困窮する方の
一時支援は大事なことですが、
開ききってしまったワニの口は閉まらず
IMF介入といったシナリオも想定する段階に来ているかもしれません。
中国で不動産会社がデフォルトを起こし始めています。
最悪のシナリオもそろそろ想定する時期に来ているかもしれません。