フルフラットバス part2

以前触れた東京都営バスに導入された
フルフラットバス。

フルフラットバス
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d60ed3c5188191a8ff23420ad4e1dec8

大都市は資金が多く、
新車も導入できますが
地方では都市部の中古バスなどが現役で走っており
車両の更新もままなりません。

一方高齢化は待ったなし。

ここで再びかつての記述。

鉄道・バス大減便の先に くらしはどうなる?
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4afc82d0ec37107f1446e3e2bbfee4b6

電化
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a0593aec787d40be7f502caf05a3a088

ここで記した、量子コンピュータによる小型化した車両の
オンデマンドなルート変更や配車により
大型のノンステップバスやフルフラットバスを導入せずとも
通常販売されているワンボックスやワンボックスEVを用いて
地域の足を確保することができます。

もちろん大型バスではないので
不足している大型二種免許を持つ運転士さんの確保を
必死に行わなくともよくなります。

こうしたことにより
免許を持っていない交通弱者
運転が苦手な方もご希望の方は居住費の安い
地方都市にお住まいになることが可能です。

道路運送法(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E8%B7%AF%E9%81%8B%E9%80%81%E6%B3%95

この法律はバスやタクシーといった交通機関
法的定義を行うものですが
昭和26年以降大きく変わっていません。

そろそろ公共交通の定義を変えることができるかもしれません。

未来は変えることができるかもしれません。