昨年の台湾の総統選において、
中国からとみられるインターネットを利用した
情報操作が行われました。
The Taiwan Election: Dealing with Disinformation while Protecting Speech
https://www.cato.org/blog/taiwan-election-dealing-disinformation-while-protecting-speech
ディープフェイクや偽情報の流布など、
国内対抗勢力や諸外国による混乱を目的とした活動など
様々なものがあります。
昨今@Dappiという自民党から請け負った
情報操作活動が明るみになっていますが、
今までも似たようなことをやってきたんでしょうね。
その他、関係性が悪化している国からの
煽動活動も相当ありそうです。
選挙にインターネットを開くというのは
こういったリスクもあります。
メリット・デメリット、時代に合わせて付き合っていくより
ほかありませんね。