赤字ローカル線が、コロナ禍により
大都市部から得られる運賃の減少により
存続の危機が強まっています。
鉄道・バス大減便の先に くらしはどうなる?
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4afc82d0ec37107f1446e3e2bbfee4b6
地域の生活の足である鉄道をバス転換することに難色を示される方も
多いことは自動車の運転ができない高齢者や若い方などの
交通弱者に多いことかと思います。
バス転換すると乗客の減少に伴い、
路線廃止になることが懸念されるためです。
上記リンクの放送では交通網の維持のため税を新設することも
話題に上っておりました。
老朽化インフラ 教訓はなぜ生かされていないのか ~笹子トンネル事故8年~
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6e21cc06b69c320894733a39d8051558
アベノミクスと借金
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d51984d6e6068ab77d828ec78f4e5a30
この国は膨大な借金を抱え、
交通網を含むインフラの維持に四苦八苦しています。
ここでバス転換を怖れるのは路線廃止による、
生活の足を失うこと対する懸念を背景にしています。
かつての記述。
フルフラットバス part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7470da15583b2f3bc112b739659fc1cd
乗り合い可能なEVワンボックスタクシーを
動的に配車することにより
バスの考え方を改めることを方法として
定期路線といった考え方を修正して
生活の足を確保していただくことも方法の一つです。
いかがでしょうか。