省エネルック

石油ショックに合わせて登場した
省エネルック

その当時は世の中に受けませんでしたが、
その後のクールビズにもつながり、
省エネの流れは社会構造や産業構造に大きな変化を与え
その後の日本の産業競争力維持にも貢献しました。

よく言われることですがピンチはチャンスです。

石油の減税や政府補填は長期的には続けていけないことは
明らかですので、構造を変えるチャンスと考えていけばいいと思います。

さて、最近よく目にする記事・報道ですが
集合住宅とEVの相性が悪く、
EV普及率は戸建でEVの充電に不自由しない
地方都市の方が高いことが知られています。

ドラえもんのしっぽ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/fe6517b0158ce19f47ae56dcee96230d

東京23区 転出超過
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/eb0be791c95f616c822d1f5dbacfc610

テレワークを行い、労働環境を分散化
エッセンシャルワーカーの方々の移住にも潜在的につながるように
都市機能を分散化することにより
日本の石油依存を軽減し
その生活スタイルを日本の販売できる商品に変えていくことができると考えます。

いかがでしょうか。