JR福知山線脱線事故

事故発生から17年が経過した
JR福知山線脱線事故

JR福知山線脱線事故(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E7%A6%8F%E7%9F%A5%E5%B1%B1%E7%B7%9A%E8%84%B1%E7%B7%9A%E4%BA%8B%E6%95%85

日勤教育や速度優先の線路の敷き直し、
コスト削減を優先したATS-Pの未設置など、
失敗事例の教科書通りです。

ここで少し違った視点からアプローチしてみます。

そもそも速度優先となる現実を生む背景として
関西私鉄の競争、それも速達性を要請される社会の現実があります。

つまり通勤電車としての存在。

通勤五方面作戦(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%8B%A4%E4%BA%94%E6%96%B9%E9%9D%A2%E4%BD%9C%E6%88%A6

ここで考え方を変えます。

シェア
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ef45b8e54e21456bb01b31e9de77a92f

テレワークのあり方
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/8c26c7ab7e6d8d985f432f06ca617ee3

通信を用いたテレワークで上り列車への依存度を低下させ
速達性の重要度を低下させることができます。

747と777の比較
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/155c1b8ad3a388e2a063790dbccdd6a3

もちろんATS-Pの整備は進めていただきたいですが、
違ったアプローチもあるかと思われます。

いかがでしょうか。