高橋是清、そして歴史は繰り返す

大きな事件がありましたので
この記述から参ります。

まずかつての記述。

リフレ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/8547203c0338ac64013220d2c7378628

リフレと文民統制
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/fd2484ded9fa493756f54f6e7a286241

この記述の中で高橋是清が命を落とした時代に近づきつつあると
記しました。

高橋是清(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%98%AF%E6%B8%85

戦前の量的緩和を推進した人物です。

父は急死、母は宗教団体へ多額の金 安倍氏銃撃容疑者の生い立ち
https://digital.asahi.com/articles/ASQ796KGPQ79PTIL02M.html

動機について詳細は明らかにされていませんが、
宗教団体との関係性が取り沙汰されています。

そして再びかつての記述。

テロ part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d697e5fe4f912b14ca204fdeebab1528

非常に用意周到に準備が行われています。

2022年07月09日放送の
TBS 報道特集でも国際政治学者の藤原帰一氏が、
国際情勢の不安定化とテロの発生はリンクするとも仰っていました。

上記の記述の通り予想した方向に向かっており、
戦争の足音も近づいています。

もちろん言論には言論で、
暴力で言論を封殺することは民主主義への挑戦です。

映像の世紀バタフライエフェクトキューバ危機 世界が最も核戦争に近づいた日」
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/8bf60026394f0e34d5ce4788c20b1ba6

世界の相転移
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/356df69ef91737e8939ddd1cb4165954

「8.15」の落とし穴 悲しみの前には熱狂があった
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48511820T10C19A8000000/

今日は選挙の投票日です。
変えるために一票を投じることもいいかもしれません。

凶弾に倒れた安倍晋三氏のご冥福を祈るとともに、
世界の平和を祈ります。

どうお考えになるかは自由です。

なるようになるさ。