博士課程

昨今の日本では博士課程修了者の就職先がなく、
それを受けて進学希望者も減っていることが
繰り返し報道されています。

ここでかつての記述。

T型フォード part3
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ff2567f36072e4b9d5e874edf1590991

現在の風潮は時代の先端を行く欧米各国を追いかけ、
現在の事業構造を維持するのに四苦八苦しているため
すぐに収益にならない博士課程は余裕がないので
必要ないと考えていることの現れと考えられます。

MBAの題材となるホンダの藤沢武夫さんの言葉に
ゆっくり腰を落ち着けて研究する人を守る必要がある
というものがあります。

ここで毎度の手法ですがこういった方法もあるかもしれません。

育休
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/88c55493acf5e2b7e56298a0071f3cb2

オフィスの仮想化を進め都市部の拠点を縮小し、
次世代の研究開発への費用を捻出し
雇用も生み出す。

いかがでしょうか。