The Openとして知られる、
ゴルフの全英オープン。
全英オープン(ゴルフ)(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E8%8B%B1%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3_(%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95)
この全英オープン、世界最古のメジャー大会です。
その歴史はこの記事を参考にすると1860年。
さらにゴルフの歴史を見てみると産業革命に伴うイギリスの発展に相まって
広がりを見せています。
ゴルフ(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95
広大な敷地を必要とするこのスポーツは産業革命と切っても切れないことが
容易に想定されます。
そしてスキー。
スキー(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
このスポーツの大きな広がりも産業革命と深い関係にあることが
改めて確認できます。
ここで挙げたゴルフ・スキーの大ブームが日本で発生したのは
バブル期であるという事実は必然の結果、
過去の産業革命の追体験であると考えられます。
両スポーツとも競技人口は減り続け、
その多くは50歳代中盤以降が多く親しんでいます。
ここでかつての記述。
若者の○○離れ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/3096aff75dd84fe749be790276b0d929
若い方々とともに楽しみたい方々へ。
単に誘うのではなく、若い方々に新たな産業を渡し、
経済的な余裕をもたらすと自然に増えるでしょうね。
私自身は二つのスポーツになじみはありませんが
こういった方法もあるかもしれません。
ガーラ湯沢 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e2c7fd0413d08700b46c25535b3c521a